21 Feb 2012

[ A sweet story, Part 2 * 元気です♪♪♪ ]


Miraculously this Canadian goose
survived the -20℃ night.
I gave him the French name "Printemps" which means Spring.
Hopefully he and his family will be reunited here soon
as spring is not too far away.



Miraculeusement cette oie canadienne
a survécu à la nuit de -20℃.
Je lui ai donné le nom "Printemps" .
Avec l'espérance que lui et sa famille seront bientôt réunies ici
puisque le printemps n'est pas trop loin.




奇跡的にこのカナダグースは
-20℃の夜にも耐えました.
私は彼に春という意味のフランス語 "Printemp" と名付けました.
春はそう遠くはなさそうなので
何とか近いうちにここで家族と再開できたらいいわね〜.



~ .・*.・~ *~ .・*.・~ *.・~


先日のカナダグースのお話の続きです。
あの次の朝、急遽用事が出来て川辺に行く事は出来ませんでした。
やはり気になって、帰り道 暮色のなか 車で近くへ行ってみると、
水辺ぎりぎりの所でカナダグースが一羽だけ、丸くなってじ〜っとしているのが見えました。
お友達のブラウンダックス達は、対岸に渡り同じように丸くなっていました。

やはり夜は一羽だけで・・・ その晩−20℃の予報が出ていました。

その明くる日、朝の気温 −17℃。
気になってもどうする事も出来ないのですが、私達は厚着をして川辺に出かけました。
そこには、ブラウンダックスの群れのみが、いつものように同じ場所に集まっていましたが、
カナダグースはいませんでした。
ずっと川に沿って探してみたのですが、姿を見る事はできませんでした。

そして昨晩カナダグースが丸くなっていた場所の周りには気になる足跡がありました。
フォックス? ・・・・
しばらくして、隣で ” It's nature.“
と言っているのを耳にしても、私は何も答える事は出来ませんでした。
暫く沈黙が続きました。

やはり誰しもがお腹を空かしているのですよね。。。
そんなふうに思うと、私の考えがとても甘いように思え、余計にむなしくなりました。

それでも夕方どうしても気になり、また行ったのでした。
そしたら.... いたんです。 いつもと同じ場所に。

夜、水辺ぎりぎりにいるのは、危険が迫った時に、直ぐに水の中に逃げる為だったのかもしれません。
羽が傷つき飛べないとしても、泳ぐことは出来たのです。

それから本来なら野生動物にはエサを与えてはいけないのですが、それを承知で
ご近所の方々が優しく見守っているようです^^*

そんな事で、この物語はもうしばらく続きそうです 笑)

素敵な一日になりますように~♪  そして明日も...  ずっとずっと~♪     Kaomi

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